花粉症・副鼻腔炎・鼻呼吸に効果的な鼻うがいをするため、鼻洗浄器「ハナクリーンS」を購入しました。
ハナクリーンSの外箱です。
ハナクリーンSの内容物。
説明書や、持ち運び用の袋、洗浄液の「サーレS」などが付属しています。
これは鼻うがいで解決するかも
鼻づまり、蓄膿症、副鼻腔炎対策
鼻づまりを放置しておくと、蓄膿症(副鼻腔炎)になってしまいます。
悪化する前に、鼻うがいで鼻の中(副鼻腔)を綺麗にしておきましょう。
痰がからむ
最近、痰がからむようになってしまったという方、鼻の調子が悪い可能性があります。
というのも、鼻水が喉へ降りてきてしまうと痰になってしまうからです。
鼻うがいをすることで、痰の発生を抑えることができます。
花粉症がつらいので花粉症対策をしたい
鼻うがいをすると、鼻水だけでなく、花粉やハウスダストなどのアレルゲンを洗い流すことができます。
ヤフー知恵袋でもよくオススメされています。
この、鼻洗浄器は簡単で 40度のお湯で5%の塩で洗浄します。始めたら、やめられません❗
花粉症の皆さんに、推薦しています。
本当に、良いです❗
口呼吸を直して鼻呼吸にしたい
口呼吸を直したいと思っている人は多いでしょう。
かく言う私自身が、数年前に口呼吸を克服し、鼻呼吸にしました。
そのときは、鼻が詰まっているにもかかわらず、無理やり鼻呼吸を習慣づけました。
何度か挑戦した後、鼻呼吸ができるようになったのはいいのですが、その頃から耳鳴りが止まなくなりました。
きっと鼻づまりの鼻に無理やり空気を送り、鼻とつながっている耳に圧力をかけてしまったからだと思います。
なので、口呼吸から鼻呼吸へ移行するときに鼻が詰まっていないかが重要です。
鼻うがいで鼻をキレイにして鼻を通しましょう。
市販で手に入る鼻うがいグッズの比較
現在、鼻うがいを簡単にするためのグッズが幾つか市販されています。
その主なものの特徴を比較したいと思います。
ハナノア
薬局で売っていることが多い鼻うがいグッズです。
安いですが、初心者には使いにくいという口コミが多いのが難点です。
ハナクリーンS
携帯型ではもっとも鼻うがいがしやすいとされています。
温度調節がしやすい温度計が内蔵されている親切設計です。
耳鼻科でよくオススメされている鼻うがいグッズです。
ハナクリーンα
据え置き型のハナクリーンもあり、大容量です。
当然ですが、洗面台周辺に余裕がないと置けません。
個人的にはお風呂場に持ち込んだり、また設置場所や持ち運びも考えるとハナクリーンSで十分だと思います。
症状がひどい場合は据え置き型を購入すると良いでしょう。
その他ネティポットやナサリンといった鼻うがいグッズもありましたが、口コミやレビューを精査した結果、ハナクリーンSを購入することにしました。
こちらからAmazonの口コミをチェックすることができます。
ハナクリーンSを使った鼻うがいのやり方
YoutubeにハナクリーンSを使った鼻うがいのやり方の動画がありますので参考にしてみてください。
お湯を入れる
約40℃のお湯を入れます。
大体体温くらいならば、問題ないでしょう。
ハナクリーンSは本体側面に水温計が内蔵されているので安心です。
また、湯沸かしポットから熱湯を入れる場合にも、適温になるよう目安のメモリがついています。
こういったちょっとした気遣いが嬉しいですね。
サーレSを溶かす
容器に入れたお湯に、付属のサーレSという粉末を混ぜます。
これを混ぜると鼻うがいをしても全く痛くありません。
付属分がなくなったらこちらで購入できます。
また、塩水を溶かした生理食塩水でも代用できます。
汚い話ですが、舐めて鼻水くらいの塩分濃度だと刺激が少ないです。
エーと声を出しながら、鼻うがいをする
ノズルを引っ張り、片方の鼻の穴に入れ、もう片方の鼻の穴から出します。
また、この時「エー」とか「アー」とか声を出しながら鼻うがいをします。
これは、肺に水が入らないようにするためです。
容器の中のお湯をすべて使い切ったら、最後に鼻をかんで鼻水を出し切りましょう。
鼻がスッキリとして、これまでにない爽快感にビックリしますよ!
ハナクリーンSはどこに売っている?
ハナクリーンSは、薬局では売っていないことが多いです。
売っているのは大体ハナノアです。
でも前述したとおり、ハナノアよりハナクリーンSがオススメです。
確実に手に入れるにはアマゾンなどネット通販がオススメです。
アマゾンや楽天だと確実に手に入るし安いのでオススメ
アマゾンのレビュー欄も参考になりますので、一度目を通すと良いでしょう。