↓↓↓わたしが今回購入したのはコチラ↓↓↓

お風呂で使えるIPX7の完全防水のBluetoothワイヤレスイヤホン、OKCSC U5 PLUSです。
以下、その特徴について説明していきます。

OKCSC U5 PLUSの特徴

お風呂用イヤホンの箱

お風呂で使える高い防水性能(IPX7)

スマホに付属しているイヤホンを始め、多くのイヤホンは湿気に弱いのでお風呂で使うことはできません。
お風呂で音楽を聞きたいならば以下のような無線防水スピーカーや無線防水イヤホンを購入する必要があります。

わたしは隣の住人への音漏れに配慮して防水イヤホンを購入しました。

電子機器の防水性能はIPXで示されます。
その後の数字が大きいほど防水性能が高いことになります。
ちなみに以前ご紹介した寝ホン、Mpow DunmerはIPX4でした。
これは水しぶきに対して耐水性があり、いわゆる「防水ヘッドホン・イヤホン」はIPX4かIPX5、良くてもIPX6が多いです。

ただ今回購入したイヤホンの防水規格のIPX7になると、水しぶきだけではなく水没に対しても防水性があります。
こうなると安心してお風呂で音楽を聴くことができます。
またもちろん雨の日のランニングや通勤通学・また水泳で使うこともできるでしょう。

防水イヤホンの中でもIPX7の無線イヤホンは、実店舗はもとよりアマゾン上にさえほとんどないというのが現状です。

複数の機器に無線接続ができるワイヤレスイヤホン

OKCSC U5 PLUSは、Bluetooth Version4.1に対応したBluetoothワイヤレスイヤホンです。
マルチペアリングに対応しているので、iPhoneやAndroidのスマートホンとパソコン等、2台同時に無線接続することができます。

使わないときは首にかけておける


実際にわたしが使って予想以上に便利だと感じた機能に首掛け機能があります。
イヤホンの背中部分にマグネットを内蔵しているので、左右のイヤホンをパチンと留めて、ネックレスのように首にかけておくことができます。

お風呂用イヤホン首掛け
※写真は、付属の調整具でケーブルを短めにしています。

今まで、一時的にイヤホンを外すときは結んでポケットに入れていましたが、いちいち仕舞う手間がなくなり、いつでもすぐに音楽が聴けるようになりました。
個人的には全てのイヤホンにこの機能をつけて欲しいくらい気に入っています。

マイク内蔵なので電話のヘッドセットとしても使える

OKCSC U5 PLUSはマイクも内蔵しているのでハンズフリー通話もできます。
リモコン操作で電話をとることもできます。

ノイズキャンセリング機能搭載

OKCSC U5 PLUSにはCVC6.0というノイズキャンセリング機能が付いています。
周りの音を気にせずに音楽を聞くことができます。

長持ちバッテリー

充電時間1~2時間で、連続通話時間最大約10時間、連続待機時間最大約700時間までの長時間の使用が可能です。
なので通勤通学の行きかえりなどの用途には十分バッテリーが持ちます。

その他検討した商品

お風呂で使える防水イヤホンの購入に際して、検討した他の無線防水イヤホンも紹介しますので参考にしてみてください。
なお、防水イヤホンのほとんどはIPX6以下ですが、お風呂で安心して使えるIPX7以上に限定して紹介します。

※追記: その後IPX7(お風呂で使える防水性能)のイヤホンがいくつか登場していますので、現状購入候補になりうるイヤホンを追加・修正しました。(2017/12)

iina-style Bluetooth イヤホン

IPX7の防水性能を始め、U5 PLUSとほぼ同一スペックです。
形状が耳掛け式となっているのでランニングする方にはこちらのほうがいいかもしれません。
ただし、こちらはU5 PLUSのようにマグネットでネックレス状にはできません。

Firacore ワイヤレス

こちらも耳掛け式イヤホンです。
連続再生時間は8時間と比較的長めです。

Totemoi ワイヤレスイヤホン

最近登場してきた左右独立型のイヤホンですが、IPX7防水規格に対応したものが出てきました。
超小型で、バッテリー付きのケースで充電します。
さらにはバッテリーケース自体が非常時のスマホ充電器(モバイルバッテリー)になります。

防水イヤホンU5 PLUSの口コミ

OKCSC U5 PLUS購入の決め手になったのは、その口コミ・レビューの評価の高さです。
アマゾンのレビューへのリンクを載せておきますので、チェックしてみてください。

お風呂で使えるイヤホンOKCSC U5 PLUSの口コミ・レビューを見る

防水イヤホンU5 PLUSのレビュー

以下に、わたしが実際に使ってみて感じたメリットとデメリットも載せておきますので参考にしてみてください。

メリット

高い防水性能

IPX7の防水性能なので水没にも耐えられます。
実際に付けて何度かお風呂に入ったりシャワーを浴びていますが、今のところ問題はありません。

首掛けが便利

前述の通り、思った以上に首掛け機能が便利です。
左右のイヤホンをマグネットでくっつけてネックレスのように首にかけておくことができます。

防水なのに満足できる高音質

高温から低温までバランスのいい音で長時間聴いていても疲れにくいです。
防水でないイヤホンと比べると、微妙にこもった音ですが日常使いには問題ありません。
むしろ疲れにくいので普段使いにはいいでしょう。

ただ音楽制作には更なる解像度と定位が必要なので、わたしは音楽制作時には有線のスタジオヘッドホンを使用しています。
あとは寝るとき用に以前から持っているMpow Dunmerを使っています。

デザインがいい

デザインについては個人の趣味ですが、金属部分も高級感があり万人受けすると思います。
色は黒主体と黄色主体がありますが、わたしは迷った挙句、黒色を選びました。

豊富な付属品

充電ケーブルに加えてケーブル長さ調整具、イヤーピース3サイズ、イヤーアーム3サイズが付属しています。

お風呂用イヤホン付属品

イヤーアームは激しい運動をするときに使うのですが、わたしは使っていません。
普段歩いているときは、ケーブルを首の後ろに回しているので外れても首にかかります。

デメリット

寝ホンとしては適さない

無線Bluetoothイヤホンの中では小型とは言え、ある程度の大きさがあります。

お風呂用イヤホン装着

なので仰向けに寝る分にはいいのですが、顔を横に向けると圧迫感があります。
その点では横への出っ張りが少ないMpow Dunmerの方が向いています。

説明書に日本語がない

説明書は中国語と英語だけで日本語説明書は付属していません。
とはいえ、シンプルな機能なので迷わないはずです。

ただ電源ON/OFFやBluetooth接続の音声ガイドが初期設定だと中国語です。
+ボタンと-ボタンを長時間長押しすると、英語ガイドに切り替えられます。
これは説明書に載っていないのでご注意ください。

通販で購入する場合

幾つかの家電屋を見てみましたが、U5 PLUSを含むIPX7以上のBluetoothイヤホンはありませんでした。
現状、購入するならAMAZON一択でしょうね。
以下のリンクから購入できます。

※似たデザインのものが多いので気をつけてください。
※わたしが購入したときはアマゾン発送ではなかったので届くのに2週間ほどかかりました。
プライムマークがついていれば翌日か翌々日にはとどくかと思います。