ゆで卵はできれば毎日取り入れたい万能食品!でも・・・
完全食品と言われるほど栄養豊富な卵。
特に低糖質ダイエットをしていると、ゆで卵は強い味方です。
朝食に1つゆで卵を食べるだけで一日が違ってきますよね。
でも、意外とゆで卵をつくるのは億劫です。
食べる分だけ作りたいと思っても鍋で大量の水を沸かさないといけないので時間がかかるし、水とガスがもったいない。
電子レンジで卵を温めようと思っても、爆発してしまい危険です。
しかしこれ、ある商品を使うことで、とても簡単に作ることができるんです。
しかもそれを使えば、卵を回さなくても黄身は真ん中で、簡単につるりと剥け、タイミングが難しい半熟も固茹でも思いのまま作ることができます。
それが、曙産業の「レンジでらくチン!ゆでたまご」です。
「レンジでらくチン!ゆでたまご」に少量の水を入れてチンするだけの手軽さ
これに少量の水と茹でたいだけの卵を入れ、希望の茹で加減になるようレンジでチンするだけです。
たったこれだけで、理想的なゆで卵が手間いらずでできます。
「レンジでらくチン!ゆでたまご」は、2つ用、3つ用、4つ用と大きさが別れており、わたしは3つ用を買いました。
3つ用ならば、最大3つのゆで卵を同時に作ることができます。
しかしこの商品のいいところは、「大は小を兼ねる」ことです。
なので3つ用に卵を1つしか入れなくてもちゃんと茹で上がります。
しかも、保存の際は、そのまま冷蔵庫に入れておけます。
実際にレンジでゆで卵を作ってみましょう
それでは、実際に「レンジでらくチン!ゆでたまご」を使ってゆで卵を作ってみましょう。
「レンジでらくチン!ゆでたまご」の全体像です。
3つのパーツに分解できます。
中線まで水を少量入れます。
中蓋を置きます。
作りたいだけ、中蓋に生卵を置きます。
上蓋をします。
本体の側面には、湯で時間の参考値が書かれています。
電子レンジに「レンジでらくチン!ゆでたまご」を入れます。
黄身がしっとりとした固茹でが好きなので、10分にセットします。個数やレンジのワット数、お好きな茹で具合によって調整しましょう。
ゆで上がったら、殻を剥きます。普通に茹でるより簡単に、綺麗に剥けるのが嬉しい。
半分に切って茹で具合を確かめてみました。狙い通り黄身がしっとり。黄身が真ん中にあるのも注目!
ゆで卵を生活に取り入れ、健康になろう!
わたしはこれまでゆで卵をつくるのは面倒であまり食べなかったのですが、この「レンジでらくチン!ゆで卵」を買ってから、毎日ゆで卵を食べています。
なんせ、こんなに安くて美味しくて栄養がある食べ物はなかなかないですからね。
特にわたしのような一人暮らしの方には必需品といってもいいと思います。
それくらい気に入っています。